2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
陽性登録件数、やっぱりここがされないことにはこのアプリの意味がないと思うんですが、この陽性登録をしている方が大体今一万六千人ぐらいです。累計の国内の感染者数というのは六十八万人いますから、割合にすると〇・二%、〇・二、三%ぐらいなんですね。
陽性登録件数、やっぱりここがされないことにはこのアプリの意味がないと思うんですが、この陽性登録をしている方が大体今一万六千人ぐらいです。累計の国内の感染者数というのは六十八万人いますから、割合にすると〇・二%、〇・二、三%ぐらいなんですね。
これまで、陽性登録を進める取組として、今申し上げた自動発行機能の追加に加えて、保健所による陽性者の行動歴等の聞き取り時に陽性登録を促すよう取扱いを変更するといったことも順次取り組んできたところです。
御指摘のCOCOAにより陽性登録をいただいた件数は、昨日、五月二十日の夕刻時点で一万六千四百三十一件となっております。 感染拡大防止に御協力いただいていることについて御礼を申し上げたいと思っております。
それで、COCOAの陽性登録についてでございますけれども、委員、恐らくいろいろ御苦労なされたというふうに御推察いたしますけれども、一般的な手続といたしましては、陽性が確認された後、保健所とのやり取りの中で、保健所からも陽性登録について促してもらい、御理解いただけましたら、保健所の方から処理番号を発行させていただきます。
そのうち陽性登録が、これ四月の十九日十七時時点でありますが、一万三千三百四名ということでありますが、まあ、言われるとおり、陽性になったときに登録してもらわないとそもそもその方が感染していたということが分かりませんから、ブルートゥースでその方の近くにおられた方々に通知が行かないということでございますから。
そして、資料の六を御覧いただきたいんですけれども、これダウンロード数と陽性登録者数の推移なんですね。これ、一月に陽性として登録された方が、これ一月ですよ、千五百人なんです。御存じのように、日曜日、大阪だけで千二百二十人なんですよね。つまり、このアプリって、もうほとんど今国民の皆さんたちは使っていらっしゃらないんじゃないか、現実的に。
昨年のアンドロイド端末についての九月末からの陽性登録を行った本アプリ利用者との接触があっても検知、通知をしなかったという、こういう事態も含めて、対応としてやはり考え直さなければいけない反省すべき点は多々あるかというふうに思っております。
例えば引用しますと、アプリによる健康状態の報告、陽性判明時に陽性登録を行うため、接触確認アプリを利用、陽性者が判明した場合、地図アプリで位置情報を保存、アスリート等は接触状況の把握、健康観察、位置情報の保存、検査情報等を効果的に把握する各種アプリを常時所有の携帯電話に導入すると。
○国務大臣(田村憲久君) COCOAですけれども、ここまでのCOCOAに係る経費、約三億九千万円ということで、三月十日十七時現在で二万六千万件、一万一千三百名の方、陽性登録でございます。あっ、二千六百万件、ごめんなさい、これが登録いただいていて、一万一千三百名の方が陽性登録等いただいているということであります。
その上で、このCOCOAについては、今時点で約二千六百万件という、まあスマホのアプリとしては驚異的なダウンロード数誇っているわけでありますが、気になっているのは、実際の陽性者数に比べて陽性登録件数が少ないということでございます。
また、これまで七千四百五十三名の方が陽性登録をしていただいております。また、アプリは利用者のプライバシーに最大限配慮した仕組みでございまして、接触通知を受けたことは本人しかわからないため、感染者との接触通知を受けた方の人数については把握しておりません。
また、陽性登録者のこれまでの累計と、直近二週間の一日当たりの陽性登録者数の平均を、そして、その値の陽性判明者数に対する割合をお答えいただき、できれば感染防止にどれぐらい役立っているかもデータを基に御教授願います。 今回の決算の詳細は今後の委員会で議論してまいりますが、一つだけ重要な問題を指摘いたします。
また、これまで三千百八十五名の方が陽性登録をしていただいており、十一月十三日から二十七日までの陽性登録件数の一日当たり平均及び陽性判明者数に対する割合は、それぞれ五十三・五件、約二・八%となっております。
したがって、本当に、委員の御指摘、まさにそのとおりで、COCOAを使っていく方向性が非常に重要であり、デジタル技術を活用して接触確認を行う初めての取組であるCOCOAは、先ほど大隈政務官から、二千五十五万件のダウンロード、三千三十五名の陽性登録ということで、まだまだ十分に普及、利用されているとは言いがたいレベルであります。
これまで三千三十五名の方の陽性登録をさせていただいておりまして、感染拡大防止の御協力をいただいていることでございます。 その中で、効用ということにお話をさせていただきますと、このアプリをダウンロードさせていただきますと、あるいは陽性登録をすることの有用性として、過去に陽性者と接触した可能性のある方に通知が届く、アラートが鳴るということでございます。
十一月十四日から十一月二十三日までの直近十日間において、新規陽性者数は一万九千二十人、陽性登録件数は四百七十一件となっております。
また、感染拡大防止のための陽性登録については、厚生労働省が自治体とも連携して感染が確認された方に丁寧に御協力をお願いをしているところであります。こうしたことを更にしっかりと進めていきたいと思っております。また、外国人の利便性についても、現在、英語と中国語で対応しておりますけれども、やさしい日本語でも表記できるよう、関係事業者とも密接に連携しながら対応していきたいというふうに考えております。
そのため、現在は症状のある方又は感染者等との接触に関して心当たりがある方又は受診を希望する方には検査を受けていただく形になっていますが、これらの有無にかかわらず全員が検査を受けてもらうようにすること、また、陽性登録者数が限られていることから保健所が陽性者に対し登録への協力を一層求めること、さらには、デジタルインクルージョンの観点から外国人にも利用してもらえるようにやさしい日本語版を導入することを提案
○加藤国務大臣 新型コロナウイルス接触確認アプリ、COCOAでありますけれども、直近の数字を申し上げますと、九月一日、きのうの十七時時点でダウンロード数が一千五百七十七万件、そして陽性登録が五百三十三人ということであります。 まず、感染拡大防止に向け御協力をいただいている皆さんに心から御礼を申し上げたいと思います。
その上で、今、アプリ利用者が陽性判断を受けた場合、アプリ上で陽性登録するかどうか、これは任意になっております。ただ、今後の感染状況いかんによっては、これを義務化することも必要なんじゃないか、こういう指摘をする方もいらっしゃいます。
まさに、今回開発する大前提として、まず、このアプリについてもそれぞれの方の任意で参加をしていただく、この仕組みにおいては個人情報保護等は最大限配慮する、そして、当然でありますけれども、陽性登録についても陽性者の方がみずから登録をしていただくということ、全て任意であり、自発的な対応を前提とした仕組みになっているということでありますから、その一部のみをまさに強制化するというのは全体のシステムの基本的な考
現状は、ダウンロード数が大体一千五百万件、陽性登録件数というのがこれが四百件余りなんですね。毎日大体、これ前後、数字はしますけれども、千人前後の方々が日々感染確認されている中で、これトータルでの陽性登録件数というのが四百件余りなんですね。大分少ない数ですよね。導入自体ももちろん少ないし、陽性が確認されて、これ自分で登録するんだと思いますけれども、アプリをその後使用する方も少ないと。
また、陽性登録は三百十一名ということで、陽性者に比べれば少ないという御指摘ではありますが、しかし、御本人が陽性になったときに登録をいただいているというのは本当に有り難いことだというふうに感謝を申し上げたいと思います。 私どもも、こうしたダウンロードを幅広く行っていただけるように、様々な機会を通じて広報等に当たっているところでございます。